富沢コミュニティーセンター建て方
富沢コミュニティーセンター建て方です。
今までたくさんの仕事をした大工さん達がいることもあり、安心感のある建て方となりました。
これからの智頭を背負う若手の大工さん達がメインとなり、地組は智頭を背負ってきた大工さん達が。
快晴の中、いよいよ形となってきました。
富沢コミュニティーセンター建て方です。
今までたくさんの仕事をした大工さん達がいることもあり、安心感のある建て方となりました。
これからの智頭を背負う若手の大工さん達がメインとなり、地組は智頭を背負ってきた大工さん達が。
快晴の中、いよいよ形となってきました。
今年のGWはstayhomeということで、かねてから依頼のあった子ども部屋をつくることに。
8畳の部屋に間仕切り壁を立ち上げ6畳の部屋をつくりました。可能なかぎりDIY。
壁一面塗装→腰板小幅板張り→壁立ち上げ(電気工事も)→壁面収納→自動閉鎖動滑車建具取付→家具背面に紙貼り
こんな時期だからこそできたプロジェクトだったかもしれません。疲れましたがとても有意義なGWとなりました。
イメージパース↓
今回の私の楽しみの一つ。自動閉鎖動滑車建具 スケッチは定滑車にしていたのですが、急遽動滑車式に変更。
シナランバーコア合板でつくってもらいました。砂浜で拾ってきた浮きを重りに
重量不足分は上海の五金街で買った南京錠で対応。引き手は、端材の耳付広葉樹をペーパーかけ。簡素だけど楽しい建具。
針葉樹合板の家具は木目が少し賑やかだったので、背面に和紙を。和紙により面がすっきりして落ち着きました。
腰板は、2mの板をランダムに手のこできって張ってみました。単調な板張りよりかはリズムがでて良かったと思ってますが。。。
20年前に工作社の本間君につくってもらった私のお気に入りの地松の勉強を机を置きました。イスはモーエンセンのJ39。
まだまだ未完ではありますが、徐々に楽しんで作り上げて行きたいと思います。