honma (株式会社 本間設計事務所 の投稿者) - 3ページ目 (9ページ中)
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イサムノグチ庭園美術館

20年ぶりに香川イサム・ノグチ庭園美術館へ再訪。

20年前はたいした予習もせず連れていって頂き、移築された酒蔵の中にあるエナジーボイドを見た時の感動・衝撃は今でも鮮明に覚えています。
たまに思い出しては、また行きたいなあと思うこともありました。
そんな感動を家族にも感じてもらえたらと。。。行きやすくなった事もあり、思い切って往復はがきの事前予約を行いました。
子ども達にはまだ早かったかもしれませんが、きっといつか、ここで見て感じた事が、点と点が繋がるタイミングがあるのではないかと思います。

相変わらずの素晴らしい石垣とオブジェ、、、素晴らしい宇宙空間でした。

瑞気満高堂

土曜日は、炉開きでした。

瑞気満高堂(ずいきこうどうにみつる)
瑞気(吉祥、めでたい気)、高堂(茶室)
お茶の正月。炉開きの季節にぴったりの茶掛をみながら一服頂きました。

せわしなく生活をしていますので、こういう時間が本当にありがたい今日この頃。
よい時間となりました。

岩美の住まい 建て方

9月20日 岩美の住まい建て方でした。
諸事情によりすこし延期となっていましたが、無事にこの日を迎えました。
建て方はなごやかな雰囲気の中、いい形が姿を現しました。

09.14 吉田医院一般公開

鳥取大丸リニューアルオープンに合わせて、吉田医院の一般公開がありました。
大丸の宣伝効果のおかげか、たくさんの来場者でした。
今回私もスタッフとしてお手伝いさせて頂きました。

建築にかかわった大工さんの谷口さんのお話
鳥取大丸と吉田璋也と山下清の関係性の話を木谷氏から
たくさんの事を学ばせて頂きました。

吉田璋也さんの建築、家具、それを地元の人達がつくっているという事。
しっかりとしたデザイナーがいる事の重要性を感じます。
細部にまでこらした意匠は何度見ても発見があります。

写真はもちろん吉田璋也デザインの木製椅子と木製電気スタンド。

とうふちくわの里鳥取大丸店オープン

本日鳥取大丸リニューアルに伴い、とうふちくわの里ちむらさんの店舗が
移転リニューアルオープンとなりました。
ギフトコーナーを充実し、天ぷら実演コーナー、ちくわ販売コーナーなども
布袋店に習いリニューアルしました。


今回の現場担当はリレートワークスの谷尾さん。
慣れない現場の調整事もたくさんあったことと思いますが、必死にこの夏を乗り越えてくださいました。
本当によくがんばられました。関係者の皆様にも感謝申し上げます。
小さな頃から慣れ親しんだ鳥取大丸店の店舗改装工事をさせていただき、とてもうれしく思います。
ちむらさんにも感謝申し上げます。

丹下建築にふれる

週末、時間が少しできたので香川に。

早速、香川県立体育館に向かった。この建物は、1964年、丹下健三の設計。

船の様な、亀の様な形態。なんとも有機的な建築でとても面白い。
内部には入られないので建物の周囲をぐるぐると回った。
エントランスの石とガラス-FIXガラスのディティールすごかった。割れたらどうするのか。
そんな事を考えてはいけないのかもしれない。建築家の思いの強さを細部にまで感じる建築。
実際50年割れてない。はず。。。

3度の耐震改修の入札が不調に終わり、結果、耐震改修を諦め閉館。。。
現在は内部へは立ち入り禁止。なんとか解体は免れてほしい。

新たな香川県立体育館はsannaの設計により建設されるようです。

他にもたくさんの建築を見学しました。ジョージナカシマのミラチェアいいなあ。
もちろんうどん県ですので、うどんのお店もたくさん回りました。
無事インプット完了。

0413 とうふちくわの里 オープン

4月13日とうふちくわの里がリニューアルオープンしました。
視察、計画、設計、現場となかなかロングランの現場でしたが、クライアントの信頼関係のもと
かかわった皆様が力を合わせてよい形となりました。たくさんの事を学ばせて頂きました。

とうふちくわの里 改修

鳥取市河原の布袋にあるとうふちくわの里の大改修工事です。

三期工事にわかれ、設計者・請負者共に一丸となって進めています。

4月13日に二期工事の既存店舗の改修を終え、リニューアルオープンします。

あっというまにあと二週間。皆様よろしくお願いいたします。

 

用瀬の画家の住まい 改修

用瀬の画家の住まい改修 終わりました。

床などの部分的な改修でしたが、芸術家の生活が垣間見られる良き仕事でした。

とても若々しいクライアント。今後のますますのご活躍に期待します。

 

弥生町の住まい 完成

 

年度末ということもあるのか、たくさんの仕事をさせて頂いています。

弥生町の住まい、クライアントが上海から帰ってくる前にほぼ完成。

正月あけに床塗装を行い、家具建具関係が入り、生活をできるまでになりました。

 

写真は、二階にあるリビングです。間口が4mほどとそれほど広くは無い空間に

斜めの床を作ることにより空間に広がりがでて、豊かな空間になったと思います。

フリースペースの奥には和室を設けています。生活に合わせて建具によりゆるやか

に分断する事もできるので、さまざまな使い方が出来る計画となっています。

本間設計x工作社 、楽しい現場が終わりました。