株式会社 本間設計事務所 | Hの日記
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岩美の住まい 撮影

岩美の住まい 梅雨の合間に撮影しました。

庭の植栽も活き活きしていて、とてもいい姿。5年後はもっとよくなるでしょう。

少し時間が経過し、生活感が出てきた空間はやはり嘘がなくいい空間。だと思う。

 

富沢コミュニティーセンター

富沢コミュニティーセンター

屋根構面の仕事も無事に終わりました。ルーフィングまで無事に完了。

梅雨の大雨にも打たれることなく済みました。

建て方期間が長い中規模木造の難しさみたいなものがこういう所にあります。

一安心です。

事務所

 

現在進行中の事務所建築です。

スタディ模型をつくり、いろいろ試行錯誤しています。屋根形状を楽しくできないだろうか。

それにより室内にいると、その屋根の構造が見えると豊かな空間になるのではないだろうか。

構造と意匠が一体となった建築を今回は目指してみたいと思います。

平面プラン以外はすべて任せる!と言ってくれたクライアントの為に力一杯楽しんだ建築を提案します。

 

 

 

GW stay home

今年のGWはstayhomeということで、かねてから依頼のあった子ども部屋をつくることに。

8畳の部屋に間仕切り壁を立ち上げ6畳の部屋をつくりました。可能なかぎりDIY。

壁一面塗装→腰板小幅板張り→壁立ち上げ(電気工事も)→壁面収納→自動閉鎖動滑車建具取付→家具背面に紙貼り

こんな時期だからこそできたプロジェクトだったかもしれません。疲れましたがとても有意義なGWとなりました。

イメージパース↓

今回の私の楽しみの一つ。自動閉鎖動滑車建具 スケッチは定滑車にしていたのですが、急遽動滑車式に変更。
シナランバーコア合板でつくってもらいました。砂浜で拾ってきた浮きを重りに
重量不足分は上海の五金街で買った南京錠で対応。引き手は、端材の耳付広葉樹をペーパーかけ。簡素だけど楽しい建具。

針葉樹合板の家具は木目が少し賑やかだったので、背面に和紙を。和紙により面がすっきりして落ち着きました。
腰板は、2mの板をランダムに手のこできって張ってみました。単調な板張りよりかはリズムがでて良かったと思ってますが。。。
20年前に工作社の本間君につくってもらった私のお気に入りの地松の勉強を机を置きました。イスはモーエンセンのJ39。

まだまだ未完ではありますが、徐々に楽しんで作り上げて行きたいと思います。

番付

津ノ井の住まい 番付に。

木材加工・請負者・設計者による番付。
真壁づくりの住まいですので、ほぼ全ての柱・梁の顔をみて
配置を決めてきました。請負者の社長の威勢の良いかけ声で、どんどん私たちは指示を受け材木の顔を見ていきます。
これがまた楽しい。男前の木や美人の木を見ると本当にうれしくなるもんです。
ありそうでなかなかない機会でしたので、勉強になりました。皆様に感謝。

イサムノグチ庭園美術館

20年ぶりに香川イサム・ノグチ庭園美術館へ再訪。

20年前はたいした予習もせず連れていって頂き、移築された酒蔵の中にあるエナジーボイドを見た時の感動・衝撃は今でも鮮明に覚えています。
たまに思い出しては、また行きたいなあと思うこともありました。
そんな感動を家族にも感じてもらえたらと。。。行きやすくなった事もあり、思い切って往復はがきの事前予約を行いました。
子ども達にはまだ早かったかもしれませんが、きっといつか、ここで見て感じた事が、点と点が繋がるタイミングがあるのではないかと思います。

相変わらずの素晴らしい石垣とオブジェ、、、素晴らしい宇宙空間でした。

瑞気満高堂

土曜日は、炉開きでした。

瑞気満高堂(ずいきこうどうにみつる)
瑞気(吉祥、めでたい気)、高堂(茶室)
お茶の正月。炉開きの季節にぴったりの茶掛をみながら一服頂きました。

せわしなく生活をしていますので、こういう時間が本当にありがたい今日この頃。
よい時間となりました。

用瀬の画家の住まい 改修

用瀬の画家の住まい改修 終わりました。

床などの部分的な改修でしたが、芸術家の生活が垣間見られる良き仕事でした。

とても若々しいクライアント。今後のますますのご活躍に期待します。

 

智頭町森林組合事務所 完成

智頭町森林組合事務所が完成しました。

意匠的にもたくさんの素材の力を盛り込んだ事務所になります。

フラットな天井は張らないで、あえて力強い構造を顕しとした事務所スペースです。

ダイナミックな気持ちの良い空間。

現場にかかわられた皆様、ありがとうございました。

久しぶりに本間会長と仕事をしましたが、やはり設計をするにあたりコンセプトをしっかり

ともつ姿勢は今も変わらず。さすがです。

 

 

 

 

金沢

10年ぶりの金沢。久しぶりの21世紀美術館は相変わらずのすばらしい建築でした。

フリースペースは朝から人が賑わいをみせ、敷地内の芝生のアートコーナーでは

様々な世代の人が思い思いに楽しんでいました。周辺にもいろいろなお店も出来ています。

金沢といえば、という問いに上位に浮かぶ観光地にもなっているのではないでしょうか。

金沢駅から2km圏内くらいで様々な新旧の観光地があり、それがうまく結ばれている印象。

駐車場も困ることがありませんでした。鳥取も参考にすべき点がたくさんあると思ったり。

 

 

 

「鈴木大拙館」谷口吉生設計。 今回いちばん訪れたかった場所。

大規模なものを手掛ける事が多い谷口氏のこの規模の建築はわりと珍しいのかもしれません。

建築雑誌などではよく見かけるのですが、構成がいまいちピンとこなくて行きたくて

仕方なかった場所です。入口は京都国立博物館の南門のエントランスと少し似た印象。

「知る-展示空間」「学ぶ-学習空間」「考える-思策空間」という3つのゾーンで

構成されていて、美術館建築ならではの長い動線の廊下でそれぞれをつないでいます。

思策空間から見える長方形に切り取られた水を張った水鏡の池の景色を、ただぼーっと

眺めるだけで「禅」の思想に一歩近づいたような気になります。

建築を通して鈴木大拙氏の思想を体験することができました。